地方議員の業務で最も時間を奪うのが支持者の人たちへの対応だとよく聞きます。
陳情、要望、相談、苦情など、内容は多岐にわたります。似たような話もよくあるそうです。記録をすることも必要ですが、実際にはメモ、メール、LINE、電話と、情報の届き方が複数あり、まとめるのも一苦労。
結果として、「あの件どうなった?」と聞かれて即答できない場面が生まれ、支持者からの信頼を失うことになります。
解決よりも、「覚えていてくれた」という安心感を支持者に伝えられることが大きな差になります。ある議員は、対応履歴をスプレッドシートにまとめて、どこでも記入、確認できるようにしました。
過去の相談内容・進捗・関連テーマをすぐに振り返れる状態を整えたことで、対応時間を大幅に短縮しました。そして、事務作業の負担が減り、支持者との関係も安定したそうです。
丁寧に対応しようとする意識よりも、丁寧に対応できる状態をつくることが、結果として信頼を育むことにつながります。
支持者対応は仕組み次第で、誰でも楽に、安定して行える業務になります。もし、現在の支持者対応に負担や不安を感じている場合は、一度、対応管理の整理方法を見直してみると新しい視点が得られるかもしれません。


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